再生アンチエイジング

 今流行りの幹細胞って??

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こんにちは。 YOKO です。

2019年7月、「再生」をテーマにしたこの会社に出会い、私は「再生医療」「再生美容」に携わる事にしました。

それまでほとんど関わりもなく、意識もしていなかった世界です。

縁があって関わり、この分野の事を勉強し始めて、すごーい!!!!と素直に思いました。こんなにも進んでいるなんて・・・

これからこのブログで素人ながら再生医療、再生美容がこんなにも進んでいる事、知識として得た事を書いていこうと思っています。

再生  とは? 

ググってみると、「再び生きる事」、「再び生かす事」「ビデオなどを再び動かしたり聞かせたりする事」「リサイクルなどで廃品を新しい製品として作り直すこと」「生物など失った部分を補うこと」などと言う意味が出てきます。

私が今回携わった再生事業は、「元の状態に戻す」「再び生きる、生かす」再生医療、再生美容に関する事業です。

再生医療が目指す「再生」とは、失われた体の機能が元通りに戻る事を意味している。と専門の先生はおっしゃっています。

「トカゲのしっぽ」はご存じですよね?窮地に追い込まれるとトカゲは身を守るため、自らの体の一部である尻尾を切り、その場に置き去りにして逃走してしまいます。

尻尾を犠牲にして無事逃げ切ったトカゲには、切った先から再び尻尾が生えてきます。正に失われた体の一部が元に戻るというわけです。

 

幹細胞

2012年に京都大学、山中伸弥先生がノーベル生理学・医学賞を受賞して日本は再生医療の分野においては、世界でもトップクラス。

2014年には世界で初めて臨床研究がスタートされました。

2019年7月には人の人工多能性幹細胞から作製した角膜上皮細胞シートを患者に移植し、失明の宣告をされた患者の角膜を再生する臨床研究をスタートさせています。

「ips細胞」(人口多能性幹細胞)が画期的なのは、皮膚などの細胞から遺伝子操作を加えることで幹細胞(受精卵のように、何の細胞にもなり得る細胞)になることです。

高価である、遺伝子操作を行うことによる安全性が今後の課題ですが、再生医療、病気の発症する仕組みや病気の原因調査、新薬の開発、細胞を用いた治療のの研究など様々な分野での応用が期待されています。

このように日本での再生医療分野においての研究は更に進歩しています。

間葉系幹細胞

「ips細胞」とは別に今注目されているのは「間葉系幹細胞」

間葉系幹細胞は古くよりその存在が知られていて、もともと人の体の中にあり、間葉系に属する細胞への分化能力をもちます。

受精卵が2個→4個→8個→16個→32個→64個→128個までの細胞分裂した細胞はまだどんな細胞にもなり得る細胞。これは別名「万能細胞」ともいわれます。その後の254個以降の細胞はそれぞれ役割を持った細胞となります。

人は普通、十月十日で生まれてきます。この時3兆個の細胞を持っている(3000g)と言われています。その中には間葉系細胞はまだあり、成長と共に減っていくといわれています。

間葉系幹細胞は間葉系に属する細胞(骨芽細胞、脂肪細胞、筋細胞、軟骨細胞など)への分化能を持ち、血管心筋神経の再構築などの再生医療への応用が期待されている細胞です。更に神経細胞、肝細胞にも分化するという報告もあります。

近年、世界に先駆け、「自家骨髄間葉系細胞の静脈内投与」が札幌医大病院でも脊髄損傷の治療に用いられました(2019年5月NHKスペシャルで放映)。

2019年5月には保険適用(条件及び期限付き承認)にもなっています。

この治療は患者さん自身の骨髄に含まれる間葉系幹細胞を体外で増殖させ、その細胞を患者さんの静脈から点滴で投与する再生医療です。

この治療を受けた患者さんは、1週間で歩行連練習を始められ、1年後には自動車の運転も出来るくらい回復している方もいます。

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